訪問美容師

訪問美容のカットはどこでするの?居宅の訪問で気をつけていること

〜この記事でわかること〜

✔️訪問美容のカットをする場所

✔️居宅の訪問美容で気をつけていること

美容師
美容師

訪問美容を始めようと思う方で自宅でカットをするイメージが湧きにく方も多いのではないでしょうか?

美容室でカットをする際に気にならないことでも自宅でするカットでは気になることがたくさんあります。

 

僕はブログ・サイトを通じて多くの方の自宅にお伺いさせて頂き、たくさんの方の施術をさせて頂きました。

 

 

多くの方の自宅でカットをさせて頂き、感じたことがあります。

当たり前ですが『美容室のようにはいかない』ということです。

 

本記事では訪問美容を始めようと考えている方にとって参考になる部分があると思いますので、ぜひ最後まで読んでいただけると幸いです。

 

〜この記事で解説することは3つ〜

✔️訪問美容のカットは色々な場所でする

✔️応用力が必要です

✔️汚さない前提で施術!掃除も徹底!

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訪問美容の居宅のお客様のカットはどこでするのか?

訪問美容を始めた時にカットはある程度の広さがある場所でできるとなんとなく思っていました!

しかし実際に始めてみると『ここでカットするの?』と思うこともあったり、美容室にように何も気にせずに施術に集中できるわけではありませんでした。

 

それもそうですよね。

誰もが大きな自宅に住んでいるわけでもないし、広い部屋があるわけでもないのです。

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訪問美容でお伺いすると場所は指定されます

そして居宅のお客様のところにお伺いすると『ここで出来ますか?』と、大体指定されるのでそこですることになります。

もちろん出来ない場合はちゃんと伝えて違う場所でカットをさせて頂くこともあります。

 

カットのみの場合だと『2〜3畳』ほどのスペースで、シャンプーもする場合は『3〜4畳』ほどのスペースを用意してもらうことになります。

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リビング

そして大体はリビングでカットをすることが多いです!

家の中で1番広い場所になるからだと思うのですが、テーブルを端にしてくれていたり片付けて綺麗にスペースを確保してくれていることもあり、場所を用意してくれている方も多いです。

 

しかし高齢の夫婦で住んでいる場合はそういうわけにはいきません。

なかなかちゃんと掃除ができなくて、ものが床に置いてあったりスペースが狭くなってしまっている場合もあります。

 

そんな場合は少しどけさせてもらったり、自分で場所を確保する。

もしくはそのスペースでカットをすることになります。

 

狭いスペースでのカットになり、横にいったり立ちたいところや切りやすい場所でカットが出来ない場合があります。

色々な姿勢で調節しながらカットをすることになるので『どうやってカットをするのか?』『どんな姿勢でハサミを入れるのか?』などの工夫が必要になってきますよ!

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部屋

その人の部屋でカットをすることも多いです!

普段はベッドからあまり動かない方も多くて、ベッドが置いてある部屋。

ベッドの横のスペースでカットをすることも多いですね。

 

広い部屋なら問題何のですが、大体が6畳ほどの部屋にベッドや家具が置いているので、そんなに広いわけではないです。

広いリビングなど以外ではやはりサイドのカットが少し大変ですね。

 

美容室ならお客様と切りやすい距離を保ってカットができるのですが、部屋でのカットはお客様との距離が近くなってしまいます。

腕を伸ばしてカットが出来ない距離になるので、美容室でカットをすることに慣れている人にはかなり窮屈に感じると思いますよ。

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玄関

玄関でカットをすることもあります。

もちろん広いスペースではないので、サイドは切りにくかったり横に立つことが難しい場合もあります。

※立つことが難しいだけで、なんとか移動できるぐらい。

 

そんな場合は前か後ろに立ってサイドの髪の毛をカットすることもありましたね。

美容師を始めた頃の教えてもらう『カットする正しい姿勢』は出来ないので、腕やハサミの入れ方に工夫が必要です!

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脱衣所

脱衣所でカットをすることもあります。

散髪をするとなると、水回りでするイメージを持っている方も多く

脱衣所にスペースを用意してくれていることもあります。

 

もちろんそんなに広い訳ではないので、玄関などの狭いスペースでのカットのように工夫が必要ですね。

 

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居宅の訪問美容で気にしたこと

お客様の家にお伺いさせて頂いて、気にすことはたくさんあります。

その中で特に気をつけていることがいくつかあります。

 

  • シャンプー台のスペースを伝える
  • 道具の搬入
  • ドライヤー
  • カラー剤の処理
  • お湯の処分
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シャンプー台のスペースを伝える

まずシャンプーをする場合はしっかりと場所の確保ができるのかを伝えております。

カットだけなら狭い場所であってもどうにでもなります。

 

しかしシャンプー台を使う場合はある程度のスペースが必要で、しっかりと伝えて置かないとお客様は『思っていたよりもシャンプー台が大きい』と思われることがあります。

使っているシャンプー台によるのですが、ある程度のスペースが必要な場合は事前にしっかりと伝えるようにしましょう。

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道具の搬入

道具の搬入にも注意が必要です。

当たり前ですが、人様の自宅です!

 

壁や扉などを傷つけてしまうと大変です。

カットだけでもカバンが大きくなってしまい、傷が付かないぐらいでも壁などにぶつけてしまうと気にされる方は多いと思います。

 

家に入れて頂くときは自分の歩く場所の周りは特に気にして、物を置くときも気をつけてそっと置くようにしましょう。

 

そしてシャンプー台などは大きくて物が多くなってしまい、そして硬いので傷つけやすいです。

運び方から置き方まで最善の注意が必要ですよ!

 

万が一なにかあった時のためのビューティガレージの保険は入っておいた方がいいと思いますよ。

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ドライヤー

ドライヤーは本当に凄く気になります!

ドライヤーをすることで切った髪の毛が飛んでしまって、お部屋が汚れてしまうことがあります。

 

美容室で働いている時は全く気にならなかったことですが、訪問美容ではドライヤーの風の強さが凄く気になってしまいます!

カットをする前に使う場合は気になりませんが、カットをした後にドライヤーをする場合はかなり気をつけながらするようにしていますよ。

 

気をつけながらドライヤーをさせて頂いても細かい髪の毛は飛んでしまうので、カットのあとはクイックルワイパーなどを使って綺麗にします。

 

そして見落としがちなのが『壁』です。

壁にへばりついている髪の毛はたくさんあるので、カットをした場所の近くの壁・柱などもチェックするようにしましょう!

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カラー剤の処理

カラーをした後のカラーカップやハケについているカラー剤は洗面台を借りて洗うと、綺麗にしたつもりでも細いかいカラー剤が飛び散っていて後から色が出てくることがあります。

 

なので僕はカップやハケは洗面台を使って洗わないようにしています。

ではどこで洗うのか?

シャンプー台に残っているお湯を使ってシャンプー台で洗っています。

そしてお湯がない場合は、よっぽどのことがない限りは洗面台をお借りして洗うことはせずに、袋に入れて持って帰ってから洗うようにしています。

 

カラー剤の細かい汚れは時間が経つと落ちないので、できるだけ問題が起きないように配慮をしています。

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お湯の処分

シャンプーだけのお湯の処分は問題なく、お風呂場などの排水溝に流させて頂いております!

しかしカラーをした後のお湯に関しては先ほどと同じように細心の注意が必要です。

 

お湯を流した後のお風呂場を綺麗に流すのは当たり前で、排水溝の蓋をとって直に流すようにしています。

カラー剤の混ざったお湯でも染まってしまうことがあるので、排水溝の外にできるだけ漏れないようにしております。

 

その後の掃除もしっかりとして、後からカラーの色が浮き出ない擦って綺麗にして気をつけていますよ。

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訪問美容は人の家でさせて頂いている意識が大切

訪問美容は美容室ではないので、美容室と同じようなことをしていてはいけません。

そして慣れてはいけないのです。

 

慣れてきて気が緩んだ時に怪我に繋がってしまっり、家を汚したり傷つけてしまうことに繋がります。

仲良くなって距離が近くなることはいいことですが、仕事まで緩んでしまっては大きな事故に繋がってしまうかもしれないので気をつけましょう。

 

僕は常に『なにかあってからでは遅い!取り返しがつかない!』と言った意識を絶やさないようにしています!

 

訪問美容を続けるにあたって何かの気づきがあれば記事にしていって、これから訪問美容の活動をしていく方の少しでも役に立てるように頑張りますね。

 

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